これまでずっとガコガコ言わせながら物理的にクリックしていたMacBookトラックパッドを、タップでクリックできるようにした。

設定当初は違和感があったけど、数時間使っていたら慣れた。ドラッグの維持は、物理的にガコガコ言わせるよりやりやすいかもしれない。


ついでに、というかFirefoxで右クリックで始動するマウスジェスチャーが使えなくなったので、スワイプやらなんやらで代用する。

具体的には、about:config の browser.gesture あたりを色々いじる…… までもなく、Firefox lzyc 3.5.3 では標準で以下のことができるようになっていた。

  • ピンチイン
    • 縮小(shiftを押しながらピンチインでリセットされる)
  • ピンチアウト
    • 拡大(shiftを押しながらピンチアウトでリセットされる)
  • 左にスワイプ
    • 前のページに戻る
  • 右にスワイプ
    • 次のページに進む
  • 上にスワイプ
    • ページの先頭に移動
  • 下にスワイプ
    • ページの末尾に移動

twist.left、twist.right には何も割り当てられていなかったので、それぞれダブルクリックして値を Browser:PrevTab、Browser:NextTab とすることで、トラックパッドの回転操作でタブ移動できるようにした。

以上でマウスジェスチャーでやっていたことはほぼ全て、スワイプやらなんやらで代用できるようになった。あとはタブを閉じることができれば完璧なのだが……。